アラサーヲタクの戯言

J事務所とびじゅある系が好きなアラサー女の思ったままを書くブログ

SHOCK後の心境変化

前回SHOCKを初観劇した話を載せた。

それから1ヶ月。

 

私の心に物凄い変化があったので記念じゃ記念じゃ~~と堂本剛さん生誕38年のこの日にブログに書く。

 

元々私はつよしさん寄りのKinKiファン→二人とも好き→二人のソロ事も追うけどKinKiが一番→ソロ事付いていけない二人ファン→離れた→二人揃ったKinKiが好き(ソロ否定はしないがほぼ音源のみ。Spiral福岡は近場だったので参加)と言うスタンスで生きてきた。

 

そんな中、一生触れることはないと思っていたSHOCKの世界に初めて触れることができた。

 

圧巻、圧倒、悲しみ、感動、衝撃…凄かった。

 

堂本光一が17年、守り、成長させてきたものの凄さをまざまざと見せつけられた。

 

あの舞台を観て堂本光一に堕ちる人の気持ちがよく分かった。

と、同時にSHOCKをやることでKinKi活動をするスケジュールがなく、SHOCK=KinKi活動を阻むものだと苦虫を潰したように思っていた気持ちが楽になった。

勿論、スケジュール的にもやりすぎだし、今の半分ほどに減らして欲しい気持ちは無くなっていないけれど(笑)

 

SHOCKに触れたことで「一つ一つの仕事の中で成長できるところを見つけ、やりがいを感じることがお金には変えられない」そう言った仕事人間の堂本光一に「ビジネスパートナー」と呼ばれ、彼の隣で26年当たり前に仕事をしている堂本剛の存在の大きさをより実感した。

 

あれだけ完璧だストイックだといわれている堂本光一の隣に唯一いる背中合わせの堂本剛を思うだけでKinKi Kidsって凄い…!と心の底から思ってワクワクし、なんかもうそれだけでKinKi Kidsって尊いし無敵じゃん。と思えた。

 

頭では分かっていたんだけど心が理解するところまで行き着いていなかった。

ずっと心のモヤモヤを抱えて言い聞かせていた。

SHOCKを観たら「堂本光一堂本剛がお互い唯一背中合わせの存在」がストンと心に落ちてきた。

そうしたらすべてのことが楽になり「カンパニー」「バンメン」と言う言葉が出るたびにひそかにざわついていた私の心が物凄く穏やかになった。

 

SHOCKは私にKinKi Kidsの素晴らしさとソロの素晴らしさの両方を教えてくれた。

つよしさんのソロもまだ未開の地。なかなか地方に来ることはなく、福岡以外でソロにお金を使いたくないと思っていた自分がいたが今は素直につよしさんのソロにも、つよしさんがまた生きたいと思えたと言うバンメンさんにも触れたいと思っている。

未開の地を踏んだ時に何を思う自分がいるのだろうか。

ワクワクする。

と同時にKinKi Kidsに再び触れたときの感覚も変わるのかなとワクワクしているのでKinKi Kidsの活動も待っている。

 

 

最後に。

堂本剛さん38歳おめでとう。

38歳もあなたが生きたいと思う人生を生きれますように。

穏やかで楽しい日々を過ごせますように。