アラサーヲタクの戯言

J事務所とびじゅある系が好きなアラサー女の思ったままを書くブログ

セカコイ担の女。ネタバレしかない

映画のネタバレしかない。

久々のブログなのにただただ止まらないセカコイへの想いをつらつら書いてるだけ。

個人的な感想なので解釈が合ってるのかは知らない。

 

 

スノ沼にハマってこの春、おそ松さん実写化を何回も観に行き、そのたびに予告が流れていた「今夜、世界からこの恋が消えても」。


みっちーと福本莉子ちゃん。
消え恋にハマっていたのでその時はお互いの恋を応援し合っていたふたりが恋仲を演じるのか〜キラキラした恋愛モノかな?観に行くことはないな〜と失礼ながら思っていたし、TVを観ないので番宣も何もかも見ていなかった。それが偶然が重なりセカコイを観ることになったので軽い気持ちで観た。

 

結論としては軽い気持ちで観るものじゃなかった。
 
主な登場人物としては無色透明で人生を諦めている主人公、神谷透と、事故により記憶障害となり眠ると記憶がリセットされてしまうため日々の出来事を日記にしたためているヒロイン日野真織。 
そしてそんな真織の障害を知っている親友、泉。
純文学作家をしている透の姉、早苗。
真織の父母。

 

あらすじとしては友達を助けるために真織に嘘の告白をする透。
真織は嘘の告白の事情を分かった上で①放課後までは話さない②連絡は完結に③本気で好きにならないの3つの条件を出し、二人は恋人のフリをして付き合うことに。
次第に惹かれ合う二人。でも透が…。

と言うもの王道系なんだけれど。
 
まず、主役二人の見た目も中身も純度が高くてすべての会話が優しくて、人を好きになることに一切の曇りのない瞳が眩しくてキラキラしていた。
あ〜こんなに性の匂いがしない深い愛って存在するんだなって。

 

みっちー。普通にいたらものすごい綺麗なお顔なのに映画ではそのオーラを消して何か諦めたような地味め男子、神谷透を見事に演じていた。時間が経過するにつれ、最初のどことなく自信がなく人生に楽しみを見出していない表情から真織と付き合うことになり彼女のすべてを知った上で毎朝絶望から始まる彼女の日々を、日記を読むことで昨日までの自分は楽しくて幸せだったんだと思わせてあげたい、そのために日々を楽しいものにしてあげたいと無償の愛を捧げる人に変わるんだけれどその表情の変化、愛しい人を見る目が素晴らしかった。 


真織役の福本莉子ちゃん。
何より細くて可愛くて守りたい(そこかよ) 
真織の毎日は絶望から始まる。起きて絶望しながら日記を読み返しては記憶のない昨日までの自分を振り返り、色んなことを頭にインプットしてリセットされた1日を過ごす。
きっと私なら毎日「眠るのが怖い。眠りたくない」って絶望しながら眠り、ずっと絶望していると思う。部屋から出ることすらせず自ら死ぬことすらできないからただただ死を待つための時間にしかできない。
でも真織の朝は絶望から始まるけれど日記を開いて昨日までの自分を記憶する努力をする。毎日を輝かせて明日の自分のために日記に残す。このしんどい作業をできる彼女の精神的強さとキラキラと輝く周りを明るく照らす笑顔。
でもたまに見せる戸惑いや弱さ。
すごく繊細に、でもこういう題材が重くならない福本莉子ちゃんの演技力も素晴らしかった。

 

そして何よりその二人のすべてを常に見守り助ける親友の泉。
もうね、高校生なのに泉から出るオーラが人生のすべてを知った人!
寂しさとか諦めとか色んな感情を持ちながらも真織と言う絶対的存在への献身的な友情、愛が全部に溢れていた。
真織への献身的な愛を心に持ちながらも双方を想う愛を信じきれなかった泉が透と真織との時間を過ごす中で、無償の続く愛があるんだと教えられ彼女自身も変わる。

心臓が悪く、「ぼくにもしものことがあったら真織の日記から僕を消去してほしい。日記に僕が登場していなければ僕等は出会っていないことになる。真織のためにもそうしてほしい。」と言う透の最後の頼みを実行した彼女を思うと泣けて仕方なかった。
透は泉の中に確実に存在し、親友の彼氏ポジションから自らとも時間と思い出を重ね親友と呼べる間柄になった人の存在を親友のために消す。
あー、あまりに辛すぎる。
ポーカーフェイスで冷静な泉が親友のために親友の存在をなかったことにする作業をしている心の辛さを思うと耐えきれなかった。
なかったことにする作業の最後に彼女が嗚咽を漏らしながら号泣する姿は本当に心が痛んで仕方なかった。
古川琴音さん。失礼ながら初めて知った女優さんなんだけれど本っっっ当に素晴らしかった。
脚本家の方が全員が主役だと思って脚本を書いたと仰っていたが本当にそのとおりだと思う。
彼女の存在がなかったらこの映画は全く別物になっていたと思うし、ここまで深みも広がりもなかったように思う。
泉の相談に乗り、弟のために弟の存在をなかったことにする作業を引き受ける姉早苗を演じた松本穂果さんもさすが純文学作家と思わせる言葉のチョイスと落ち着いていて素敵な雰囲気と強い精神や心の表現が素晴らしかった。

 

勝手に今までの色んな人との別れを思い出して、その人たちが浮かんでは自分の中で確実に“今”を生きる人ではなく“過去”の思い出の人になっていっていることへの切なさが溢れて、いなくなった人との思い出を覚えていないけれど、今から取り戻そうとする真織が羨ましくなったり。
そして自分がいなくなった時にその人のために自分の存在を消してほしいと言えるほどの無償の愛があるのかを考えたら私なら言えないなと思って透の愛の強さとそこまでしたいと思わせる真織のことをすごい人だなと思ったり。
透も泉も真織が好きで真織のために尽くすんだけど、透と泉、互いにしか共有できない想いもあったはずで。
それを思うとやっぱり最後はすべてを背負った泉のメンタルを考えて映画が終わっても引きずりまくった。

引きずって引きずって主題歌のヨルシカの左右盲を聴いて泣いて。

2回目観たときもボロボロになって。
小説の続編を読んで、やっと泉ちゃんへの気持ちの引きずりが無くなり、3回目で透が真織に与えた生きる力を素直に受け止めることができた。

 

設定とか時系列とかつっこみどころもあるけれど、とにかく私にとって素晴らしい映画だった。この作品に出会えてよかった。

ほんと観てほしい〜〜誰も読んでないと思うしネタバレしまくってるけど〜

 

そんな感じで長くなったけど終わり。

 

コロナ禍のコンサート開催でジャニーズに望むこと

めちゃくちゃ久々のブログ。

生きてます。

コロナ流行ってから県外に出ることも現場に行くこともなく、人と会うこともほぼなくSnow Manの沼にハマって楽しく生きてます。

 

早速本題に。

2020年。無観客配信コンサートだったものが2021年から人数制限を設けての有観客コンサートや舞台が開催されるようになった。

 

有観客になってからの状況を聞いていて思うことがあるのでジャニーズ事務所に動いてくれと思うことをブログ書こうかなと。

書いた所でどうにもならないのは分かっているけど吐き出さずにいられなくて。

 

①開催案内に申込時にFC会員のみの申込限定にして同行者もFC会員のみ、入れ替え申し込み不可にして当日本人確認する旨を記載してくれ

これまじで思ってる。多名義当たり前になってきたジャニーズにおいてコロナ禍で誰が入っているのかも分からないような状況。これはないでしょって。しかもこれにより転売ヤーまで参戦して倍率増してるし悪いことしかない。

 

②たとえ同じグループだったにせよ一席開けて配置してくれ

これもそう。多界隈は同じグループだろうが離れている。そりゃそーだ。隣りに居たら喋るよ。感染リスク増す

 

③開催日、タレント本人からFCメールで当選者に感染対策の具体的な注意喚起の文章を送ってくれ(同行者にも転送するよう記載して)

タレント本人からの注意喚起が一番ファンには効くから。

 

④開演時間なったら画面に感染対策の具体的な注意喚起のテロップと音声を流してくれ

現場入ると、開演しちゃうとテンション上がっちゃって忘れて騒ぐ人出てくるから。

 

⑤タレント、ファンお互いのためにもマスクとフェイスシールドは義務化してくれ

 

フェイスシールド率、100%ではないとよく見る。マスクだけじゃ目の粘膜は防げない。まじで念には念を。

 

⑥配信をしてくれ(これについては開催案内に一緒に記載して欲しい、配信があるかないかで行く行かないを決める人は多いと思う)

配信があるないはでかい。配信あるなら私なら複雑な気持ちにもならないし心から行かない選択しても後悔ないし諦められる

 

 

スマイルアッププロジェクトなど医療従事者への支援など色んなことに取り組んでいるジャニーズ事務所だからこそ、余計にやってほしい。

配信に関しては物凄くお金がかかるのは分かっているから難しいのかもしれないが開催案内に配信もあると記載されているかいないは物凄く大きいと思う。だからこそお願いしたい。

あと欲を言えば、タレントにもファンにも申し込みできない人たちがいること、その人たちの上でエンタメを楽しめる状況にあることを忘れないで欲しいので理解を深める取り組みをしてほしい。悲観して寄り添えなんて言ってない。ただ、これだけジャニーズタレントもコロナに感染し医療を受けている事実があるからこそ絶対にそこへの感謝は忘れてはいけないし、医療従事者以外にも感染リスクを考えて行かない選択をしたファンの想いがあることも忘れないで欲しい。

 

色々書いたけどコンサート開催が悪いとか行くことが悪いとかは全く思ってない。

キチンとした感染対策がされているのか、行く人間、開催する人間の気持ちがどうなのかがすごく大切だと思っている。

 

なんか色々めんどくさいこと書いたけど、みんなが幸せに何も迷い無く現場に行ける日が早く来ますように、、、

ジャニーズ事務所に望むこと。ブログおしまい。

 

 

ゆうやに恋したJUMPコン

2019/01/19
Hey! Say! JUMP

SENSE or LOVEツアー@ヤフオクドーム


それは年始の母の一言から始まった。

母「あんたー!○○(母の妹の子ども。私の従姉妹)が福岡でドームかなんかよく分からないけどコンサートに行くらしいのよ。でも○○(叔母)が付き添いで乗り気じゃないから、それならがあー(私)がコンサート行き慣れてるから声かけて連れてったらいいよー!って言っといたから!」

……親元にはいないため母にはあらゆるところに遠征していることはずっと内緒にしてヲタ活しているのだが、年末年始だけは実家に帰省するので許可を得ないとKinKiコンに行けない。東京ドームの時は時間的な問題から諦めていたが年末年始が京セラになった3年前から年末年始のKinKiコンだけは行くことを話している。
超がつくほどの田舎の実家から「大阪にコンサートに行く娘」が母にとってはとてつもなく凄いと思っている節があるが、今は普通やで母…と思いながらも色々話しても余計なこと言って墓穴を掘りそうなので黙っている…笑

話を戻すが、母は私がコンサート慣れしていると思い(たしかに母の知らない10数年で遠征スキルは格段に上がり慣れているのは事実)

「福岡」で「1月開催」だけの情報を聞き、

・誰の

・どの会場で

・いつなのか

を詳しく聞かないまま私を借り出したら?と提案したらしい。
私の予定とか、そもそも誰のどこでのライブかぐらい聞いといてよ…と、少し憤慨しながらも即、1月のイベント情報を調べた所でJUMPちゃんとEXILEに私の中で絞られた。

ドームか定かではないと母は言ったが、多分場所はドームできっとJUMPちゃんのコンサートだと何故かは分からないが私のヲタアンテナがピピッと立っていた。

 

ジャニネットに飛んでツアー日程を見た。

…えー、まじか…
私の口から出た第一声はこれだった。


メンバーは入所当時から勿論全員知っている。けれどJUMPちゃんとしてデビューした頃はちょうど私がジャニヲタ離脱していたこともあり全く追っていないのでリアルに数曲しか曲が分からない。ただ、ギミラとFantastic timeだけはめちゃくちゃ好き。でも他の曲はノリもフリも分からない。V6コンの健ちゃんの投げキスのような、金爆のキリショーのキスミー返しをしない的なコンサート暗黙の了解的なものがあるのか、ましてや長くやっているアルバムツアー最終日の1日前。ひょー、コンサートの中身仕上がってるじゃん…
JUMPちゃんのコンサートってファンサが飛び交い、みんなファンサもらうために必死で殺伐としてそう…とか本当にジャンピング土下座したいくらい物凄く失礼なことと不安要素しかなくて、ほんとにJUMP行くの私?楽しめる?えー…としか思っていなかった。(本当に申し訳ない)

 

それから話が何も進展しない中、2週間経ち1月14日になった。


従姉妹と叔母に会う用事があり、そういえば…と話しかけた所、やはりJUMPちゃんでビンゴだった。

私「お、もしや…山田氏?」
従姉妹「…うん////」

ビンゴだった。
従姉妹は小学生のときから不登校気味な生活をしていた。
親戚である私達と話すときですら緊張気味な彼女を見ていて叔母が付き添いのほうが良いのでは?と思って聞いたが私指名だった…!(正直これは物凄く驚いた)

オーラスを狙ったが取れず、一般で頑張って前日の19日を取ったらしい。


初々しさにこちらの胸が甘酸っぱくなった。
よし!彼女の思い出の1ページを少しでも素敵なものに、私自身が楽しめるように最善を尽くそう!と思ったのでお供させてもらうことにした。

 

だが、行くと決めたがあと4日しかない。
と言うか半年程やっているアルバムツアーと言うことすら知ったのは2週間前。
ホームであるバンド以外でその場のノリと言うものが物凄く苦手な私はよく知らずに行くと心残りしかないことを経験で分かっているので予習をかかさないようにしている。

 

1月16日
①まずはセトリを調べ紙に書き出す。学生の時もだったが書くのが1番!笑
曲数40曲ー!!!!!!つよしさんソロ13曲とかだよ…バンドもKinKiも20~30曲だよ…絶望…申し訳ない…ソロ曲は聴くのを諦めよう…となった
②アルバムを借り、セトリ表と歌詞カードの曲名を照らし合わせ、アルバム曲をすべて覚える必要があるのかを調べ、一度聴いてみる。
一周聴けば大体セトリの中のどのあたりにどの曲が組まれているのか予想が付くので、次にまたセトリ表を見て照らし合わせる。


1月17日
③アルバム曲は車で流し聴きすれば覚えるのでセトリの中でアルバム以外の曲を聴く


1月18日
フリとコール曲をググる→セトリを書いた紙にフリorコールなどと記入→フリ動画をあげてくれている人たちのをひたすら見てひたすら覚える(フリ覚えが物凄く悪いので人の3倍かかる…)
⑤仕事終わりにそのままダッシュなので双眼鏡、団扇(2016-2017カウコン団扇が顔が良いと言う理由だけで買っていた模様w)、ルームシューズなど準備万端にして就寝

 

と、言った感じで相当頑張った…!
さらに言うならば前日に叔母から連絡があり、従姉妹は20数年の人生初のコンサートであり、少しメンタル持ちでもあるので爆音や人混みでどうなるか分からない。最悪途中出もありえるとのことで責任重大…!と思いながらもバンギャルの友人にメンタル持ちが多々いるのでなんとかなるだろ~と思っていたりもした(笑)


そしていよいよコンサート当日。

従姉妹と合流し、ドームへ。

KinKiのアニバコン以来なので14年ぶりのヤフオクドーム…!!!!
ヤフオクは久々だがヤフオクドームすぐ下のZepp Fukuokaには年に何度も来ていたのでヤフオクそのものに久々感はなかった。だが数年前にZeppが無くなり、来る機会もなくなっていたので様変わりしたヤフオク周辺に何だか場違い感があり不思議な気持ちを抱いた。

すれ違うとびっ子ちゃんたちを見ながら、正直もっと戦闘態勢バリバリの花冠や全身自担カラーのコーデ集団に溢れていると思っていたのでみんな割と普段のオシャレ着の中にメンバーカラーを少し入れてある感じで落ち着いていてBBAは自らが浮かないことにまず一安心した。

席は一般なので期待していなかったがステージほぼ真横のスタンド最後尾。KinKiで言うケツ見席。モニターもセットが組まれていて半分しか見えないがスタンド大好き人間でなおかつ後ろに人がいないと言う状況も気が楽で私としては全く問題なかった。

 

そして始まるJUMPコン。

始まると同時に横のお嬢さんたちの可視化できるなら本当に黄色なんだろうなと思うような黄色い声に感化されてついつい声が出てしまった。

BANGER NIGHTはさすがの輝きだった。最高に好き。BTSの振付師さんがしたもので難易度が高いダンスとは聞いたが本当に良かった。   


あととにかく顔が良い。

それだけで幸せになる。

 

進む曲。
横の従姉妹もチラチラ様子見しつつ、大丈夫そうだなとホッとした。

アルバムとそれ以外のソロ曲以外はほぼ聴いていたのでノれるし何より心から楽しい。


そして私は出会ってしまった。

半分だけ見えるモニター越しでも妖しい色気を振りまくその人に、、、

彼が目線を下げた瞬間、

「ッ!!!!!!」と見事に撃ち抜かれた。

あぁ、これがみんなが言う恋ってやつ?


高木雄也、その人に撃ち抜かれた。

なんだあの色気は…!!!!!!!

 

ちなみにその時の興奮をTwitterでも呟いている。

 

そのあとのいのたかで「条件反射」をされてしまったものだからもう堪らない。

語彙力が無さすぎてこの興奮が伝わらないのが悔しいが、とにかく生きててよかったと思えた。

思わず「や、やっべぇ、たまんねぇ…」と思春期男子かと言うような低い声が漏れた。
その後、気付いたらゆうやにロックオンしてずっと彼を目で追っている自分がいた。

普段、他のジャニのコンサートに行っても全体を見たい派で遠い席でも双眼鏡をほぼ使わないのに気付けばゆうやの野鳥の会と化していた。

それと同時に今までKinKiとバンドを中心に追ってきたのでKinKiはモニターを見れば必ずそこに自担がいるし、バンドも狭い空間で肉眼で本命が見える。
V6に行ったりもしたが基本箱推しなので誰がモニターに映っていても何ともなかった。
でも人数が多いグループの中に自担がいる環境ってなかなかに大変なんだと思った。
TVを見ても画面に映らない瞬間も多々ある環境にいるんだなって野鳥の会になりながらふと思った。

全編マルチアングル欲しくなるよなぁ

 

アルバム曲でBANGER NIGHTと女王蜂が特に好きだったのだが、BANGER NIGHTは勿論オープニングからの1曲目で最高だったが女王蜂がコンサートでバンドスタイルになりあんなに化けるとは思わなかった。
と、いうかバンドスタイルをJUMPちゃんがやっているとは全く知らなかったので良い意味で裏切られた。世間に知られていないJUMPちゃんの魅力がまだまだあるんだな、と思いその一部を見れたことが嬉しかった。彼らはもっともっと上を目指しているんだな、しかもそれが楽しそうに見える。

何よりもやぶひかがギターとベースを弾いているのを見た瞬間、10数年前のKinKiのFコンであんなにちっちゃくて天使ちゃんでバックに付いていた2人がKinKiの影響かは知らないがこうやって楽器に触れている今の姿をバックをしていたヤフオクドームで見れたことに勝手ながらグッとくるものがあった。

真夜中のシャドーボーイ、10代の少年から大人になり始めた頃の彼らの歌う曲がアレンジ次第で20代の大人の男性が歌う物凄く格好良いものになるんだなと感動した。
水と炎、レーザーなど特効の使い方も曲とマッチしていてこれからさらに進化していくんだろうなと思って期待しかなかった。

全体的に格好良くセクシーにピリッと大人のJUMPちゃんを見せながらも要所要所で可愛さや面白さも盛り込まれていて本当に飽きる瞬間が全くなかった。
あと個人的にパラパラ世代だったのでスンダDanceはテンション爆上がりした。
頭の中ではバッキー木村が踊っていた。

MCも面白く、内輪のネタで本人たちだけ笑っている(KinKiに関してはそれが正解だし放置プレイありがとう)なんてこともなく、「アレ?○○の声聞いてない…」なんてこともなく上手に全員が話を回していたのが良かった。
有岡くんの「冬休み明けの教室みたいな感じがJUMPらしくて良いよね〜。(ニュアンス)」と言っていた言葉が印象的でその言葉だけでJUMPの関係性がこちらにもすぐ伝わってホッコリ温かい気持ちになった。
批判や否定をせず、10年以上9人が仲良くいられるって素敵なことだなーと感慨深かった。

あとは個人的にめちゃくちゃ練習した我 I Need Youとウィークエンダーのフリができたのが楽しすぎた。

 


全部が偏見だった。

本当に土下座したい。
JUMPコンはめっちゃくちゃ楽しくてめっちゃくちゃ格好良くて最高に幸せになる空間だった。 

「えっ、こんなに安くてあんなにイイもの見せて頂いていいんですか?」って思った。

次のツアーも必ず行こうと心に誓った。

今現在も録り溜めていた音楽番組を見返している。

BANGER NIGHTを披露したMステだけが容量がなく録れていなかったことが悔やまれる…くっ、

 

ちなみに従姉妹も途中離脱することなく全部見ることができた。

楽しかったみたいで病みつきになりそうとのこと。安心したし、彼女の心の支えにJUMPちゃんがなってると思うと勝手に感謝している。

 

 

と、ここまで書いていた時に入ってきたゆうやのananのヌード表紙情報!!!!

やっべぇ!!!!

安心してゆうや沼に落ちなさいと言うお告げなんだと思えるタイミングに感謝!!!!!!

活休発表後のMステの嵐を見て

2019年が残り11ヶ月を切った今日この頃。

あけましておめでとうございます!!!

 
昨年5月から記事を書いていなかったようです。
この9か月で私の人生に物凄く様々な変化がありました。
まずご報告なんですが、あんなにもツラツラと長くて気持ち悪い記事書いておきながら彼氏と別れました\(^o^)/
相手を尊重しながら自分をさらけ出すことの難しさを改めて実感しました。一方通行の好きばかりを生きてきて、互いに想う気持ちの楽しさも苦しさも久々に味わえていい経験ができました。
まぁ今振り返るとなんで付き合い続けたのかも、なんであんなに悩んでいたのかも疑問ですけど!笑

それ以外にもJUMPちゃんのコンサートを初体験したり人の死だったりと物凄く楽しいこと物凄く悲しいことなど様々な事がありました。

JUMPちゃんについては物凄く楽しかったので書きたいなーと思いつつ多分半年くらいはかかりそうです…笑

 


2019年1月27日。
まさかの出来事が起きましたね。
ヴィジュアル系バンドを好きでいると、脱退や活休解散、メンバーの死、行方不明や事故などあらゆることが日常で。
そんな環境にいてもジャニーズは“いなくならないもの”と言う漠然とした根拠のない自信が勝手にありました。
ですが、SMAP解散報道から“絶対”と言う言葉はこの世にないのだなーと実感しました。
そう実感していたにも関わらず私はやっぱり嵐に対しては漠然と当たり前に存在し続ける“絶対”だと思い込んでました。

 

ショックでしたが涙は出ませんでした。
ショックの中には活休そのものに対してのショックと、当たり前にずっと存在し続けるであろうと思っていたグループが活休をしてしまう、“絶対はない”と分かっていたのにまた性懲りもなく勝手に信じていた自分自身に対してのショックもありました。

記者会見を見て悲しいよりもホッコリや絆、改めて嵐のグループとして個人のしての底力を感じ、凄いグループだなーと痛感しながらも自分の感情が膜に覆われた感覚がありました。

にわかが書くなんてファンの方々に失礼ですし、嵐の活休発表に対してブログに書くつもりは毛頭ありませんでした。
ですがMステを見てしまった今、書かずにいられなくなりました。


活休発表後初めての生放送。
変わらない5人の姿がそこにありました。
過去映像を見ながら嵐の楽曲と髪色や衣装で当時の思い出がブワーッと蘇り、自分の思い出をリンクさせながら振り返りました。
デビューした時のスケスケ衣装にドン引きしたこと、感謝カンゲキ雨嵐が主題歌のドラマのことや昔のジャニーズみたいなコールとみんなでやれる簡単なフリはフリ覚えが苦手な私でも覚えたこと、瞳の中のGalaxyはあのロマンチックでキラキラした歌詞が大好きで何度もこの映像見たこと、人生でドン底だった時に一番好きなKinKiを聴いても心がざわついて、そんな時に「きっと大丈夫」を何度も何度も見て聴いて、泣きながら前向きになれた、楽曲に背中を押してもらうことの意味を教えてもらったこととか本当に色んなことを思い出してました。

 

そのあと5人が歌う感謝カンゲキ雨嵐を見ていたら「嵐」のコールのあの3文字に嵐の5人へのファンからの愛がすべて詰まっているなと感じられたと同時にニノのあの表情を見たら涙が止まらなくなってました。

当たり前にそこにいた嵐がいなくなる寂しさを物凄く実感した涙でもあり、こんなに温かい空気の流れる嵐の5人の関係性、嵐とファンの関係性ってあるのかなって思ったら本当に素敵で羨ましくて涙が出ました。

 

活休まで残り1年11ヶ月を切りました。

確実に5人は最後の瞬間まで最高にファンを楽しませてくれる存在だなと確信したし、5人があそこまで強い自分たちでいられるのもファンのあの空気感があるからだなとシミジミ思い、この感動は残したい!!!と思い書きました。

 

いや~、あんな姿見せられたらファンは迷い無く着いていくしかないし、嵐も迷い無く素敵な景色を見せたいと思えるよね。

羨ましいくらいに素晴らしかった。

 

私自身、追いかけ続けたバンドが2016年に活休しました。

活休発表から活休まで与えてもらった期間は8カ月。

彼らが己を削って苦しみを抱えながら与えてもらった長く幸せなファン生活への感謝と少しの苦しさ。そしてそれを噛み締めながらも終わりが来ることへの心の準備として長い期間の猶予をくれた彼らに感謝して過ごしたあの時間は今でも宝物です。

活休発表後の最初の頃は実感沸かなくて、終わりが近づく頃に段々寂しさが迫ってきて泣いて泣いて。

でも最後は凄くハッピーに笑って終わりました。

終わりよければ全てよしではないですけど、活休から二年半経った今も時折寂しさが押し寄せることはあってもハッピーな思いが断然上回って生きていられます。

思い出は自分が忘れない限り無くなりません。

 

きっと嵐は最後の瞬間までハッピーをくれて、その後の生きる糧をくれるはずです。

 

2020.12.31まで、嵐も嵐ファンも素晴らしい日々に彩られますように、、、

 

 

 

 

 

山口くんのことと言うよりも

物凄くマジメです。

 

 

私はジャニヲタです。
成人してます。そして女です。

 

なんて言うかこんなん書くなよもうみんな分かっているよと思うと思うんですが書かせて下さい。

今回、TOKIOの山口くんが強制わいせつ罪で書類送検されました。
示談は成立しているとのこと。
ジャニヲタじゃなくてもショックだけどジャニヲタなのでさらにショックだしTOKIOヲタではないですがKinKiを好きでJ事務所ヲタなので20年近く彼を緩くですが見てきました。
なんでもできる彼はなんて頼もしい人なんだろうと思ってきました。ここ数年のTOKIOは話し合って自分たちで作った曲のみを出すスタイルに変わり、なんてかっこいい曲を出すんだろうって。
だからこそ余計にショックでした。

なんて言ったらいいのか。

 

私としては今回のことで山口くんに失望と嫌悪を抱きました。でも何よりも「キスくらいで」と言う人、「未成年なのに夜に出歩いた女子高生も悪い」と言う人、「山口くんにキスしてもらえるなんて逆に羨ましいくらいよ」と言う背筋の凍るような言葉が飛び交っていることへの怖さを感じました。
女性男性関係なく、ネットを見ても日常生活を送っていてもその言葉を目に耳にしました。そのたびに心が抉られるようでした。
今回、「TOKIO山口達也」という元々世間が思っている人柄が良いイメージによる免罪符と、被害に遭ったのが未成年ということが余計に被害者批判になっているなと思いました。
これ罪を犯した人が山口くんじゃなかったら、被害者が未成年じゃなかったら、そしたら世の中の反応ってどうだったのだろうって。
夜に男性に呼び出された未成年が男性宅に行くことへの恐怖心や危機管理の無さを指摘する人が多かったけれど、だからってキスされるのは自業自得なのですか?父親ほどの年齢の芸能と言う表に出る仕事を一緒にやっている、きっと彼女にとってはただ純粋に信頼しているであろう大先輩からの誘いを断れることはできるの?むしろ友人を誘って出向いただけで最大限の自衛をしたなと思うんです。
世の中の「キスくらいで…」と言う人は、そんな簡単に異性にキスさせるんですか?恋愛感情を抜きにした仲の良い異性宅に行った時に襲うことも襲われることも仕方ないと済ませる人なんでしょうか?
女子高生ということを抜きにしても好きでもない男性に無理矢理キスされたら嫌じゃないの?と私は思うんです。

 

山口くん大好きなんですよ。
兄ぃって松岡くんが呼ぶ声大好きなんですよ。
子どもさんの運動会の話を楽しそうにする山口くん大好きなんですよ。

でもね、でも、私はやっぱり被害女性のこと考えてしまう。

女として生まれて女であることで良い思いもしましたが嫌な思いの方が沢山してきました。

 

あれは小学生の時です。

生まれた時から知っている近所のおじさんの家におつかいを頼まれました。
おじさん家に着くとおじさんは腰が痛いから上に乗って押し踏みして欲しいと言いました。
父や祖父にもしていることだったので子どもながらに少し雰囲気が怖いことを感じながらもやりました。
踏んでいたら突然おじさんの手が私の足首を捕らえて、そのまま転ばされて多分太ももを触られたかそんなだったと思うんです。詳しくは覚えていません。おじさんの顔を見るのも這ってくる手を見るのも怖くて、声も出せずに、ただこの場にいたらもっと怖いことが起きることだけは雰囲気で分かって、触られ始めて数秒後に逃げ出したような気がします。

逃げ出す私の腕を掴んだおじさんはお金を握らせた気がします。詳しくは覚えていません。でも握らされた時にとにかく怖くて怖くて今起きたことが何かしらわいせつなものだったのだと子どもながらに理解して、赤子の時から知っている仲良しのおじさんの性対象に自分がなっていたショックに頭を殴られ、受け取りたくないと返したかったけど強く握らせてくるおじさんの手にまた触られる恐怖で無我夢中で外に出ました。バクバクとなる心音が頭に響いて混乱して、家に帰らなきゃ、でも自分がおじさんの性の対象になったなんて家族には言えない言いたくない。私が言ったらこの生活は全部変わってしまう、でもこんな顔で帰ったら何かしらあったこともバレてしまうので家に着いた時に誰もいないことだけを願いながら帰ったことを覚えています。
幸いにもたまたま子供部屋までのルートで誰とも会わず、部屋に着いてから布団で泣いたような気がします。
打ちながら記憶を呼び起こしてお金のやり取りや太もものことをうっすら思い出してきました。
でもやっぱりどうなってそうなったのか細かいことは霧にいるみたいです。
家族にも友達にも誰にも言えなくて、いつまたおつかいを頼まれるのかビクビクしながら生活して、友達が「おじさん家行こうよー」と言う言葉に死にそうになりながら、おじさんの家の前を通ってしか学校に行けなかったので10年近く通学が憂鬱で常に気を張って生きてました。
やられたのは私なのになんで?あんなヤツ死んだらいいのに。とずっと一人で心に抱え込んでいました。
小学生の時に嫌な思いをした自分の運命を呪うかの如く、その後も別のおじさんに触られたり何度も嫌な思いをしました。
でも、誰にも言えずに生きてきました。
やっと吐き出せたのは親元を出た時に出来た信頼できる友人にでした。
彼女はただ「うんうん、大変だったね」と聞いてくれました。

結局、あの日貰ったお金は後日親から頼まれたおつかいに絶望しながら行った時に返そうとしましたが受け取ってもらえませんでした。

 

山口くんの事件の被害者に対する世間の反応を見ていると、おじさんのことを家族に話していたら…きっと親は私を慰めてくれたと思います。全力で守ってくれたと思います。でも「なんで押し踏みなんてしたのか」とほんの少しでも言われたかもしれません。もしかしたら家族は腫れ物に触るような態度を私に取るようになっていたかもしれません。もしかしたら周りに噂が広まって「それくらいのこと黙っておいてお金を貰い続けば良かったのに」なんてことを言う人がいたのかもしれません。

被害者なのにさらに何度も何度も死にたくなる思いをさせられていたのかもしれません。
親は勿論守ってくれたでしょうが、でも親自身も信頼しているおじさんだったのできっと全力で憎むことは出来ず、悲しませることになっていたと思います。親以外の「世間」と言う名の大人がみんながみんな守ってくれる訳じゃないことを子どもながらに何となく察していて。だから私は今でも言わなくて良かったと思ってます。
泣き寝入りなのかもしれませんがそれでもさらに傷つけられるよりも良かったと思っています。

きっと今回の被害者の女性も被害届を出すべきか悩んだと思います。

 

未成年ではなく歳を重ねて成人しても少なくとも私の周りの友人たちは仕事帰りの道で痴漢にあったり車に連れ込まれそうになったり本当に怖い経験をしている人が多いです。

女性として生きているだけで嫌な思いや危ない目に遭う。
これは私達女性が悪いんでしょうか?
「夜に歩いていたから」「露出の多い服装してたから」

勿論、要因の1つかも知れません。
でもだからってそれで危ない目に遭うことを容認できる訳がない。

私達女性は仕事帰りであっても夜に歩くことも好きな服を着ることも全部やめなければいけないんでしょうか。

胸が大きいとかお尻が大きいとかそういう身体的特徴で触られることもあるけれど、それさえも自分のせいなのでしょうか。

 

日本と1つにまとめるのはおかしいのかもしれませんが少なくとも今回の事件で日本はまだまだ性犯罪を軽く考えていて、触ることを何とも思っていない男性の多いことと触られることを嫌だと思う女性もいるけれど、少しのスキンシップだと笑って流す女性が多いことがおかしいと思います。

被害者に厳しくて、自分だったら…妻、娘、彼女がされたら…と立場を置き換えて考えることを忘れている人が沢山いるんだと実感しました。

そもそも被害者の1%の隙さえも落ち度として突くような人は自分は絶対にそうならないとしか思っていないからなんですよね。

今回のことをきっかけに色んな人が気付いて欲しいとそう願います。

そもそも完璧な人間なんていません。

被害者が夜道を歩こうと何しようと体を触ることもキスをすることもそれ以上も本人のハッキリとした同意が無ければ全部犯罪です。

 

 

堂本剛さんの歌に「君が苦しめられない保証がこの街にもあれば勇気なしで背中押したけど未だ気がかりだよ」と言う歌詞があります。

彼の歌う歌詞の意味とは違うけれど、私だって周りの大人に傷付けられない保証があれば小学生の私に「大丈夫だから。大人に話そう」と言ってあげたい。でも残念ながら未だそう簡単には言えない。だからこそ大人になった今。少しでもあの日の大人は守ってくれないと思ってひた隠しにした小学生の自分みたいな思いをする子を生みたくないから気付いてほしくてこの記事を書きました。

自分自身にも、あの日の自分みたいな思いをした子に寄り添えるような傷つけない大人で居続けるために。とそう思ってこの記事を書きました。

 

 

そして山口くん。

これは私の個人的気持ちです。

普段の貴方は本当に優しくて気さくな人だと分かっています。でも被害者の気持ちも分かる。だからこそ胸が苦しい。

私を触ったおじさんは社会的に抹殺された訳でもなく毎日楽しそうに暮らしていて、何故された側である私が日々神経を尖らせ、怯え、ただただ死にたくなる日々を送らなければならないのかと憎くてたまらなかった。死んでくれないかと本気でそう思っていました。

でも山口くん。あなたは後悔して反省して社会的制裁をこれでもかと受けている。あなたに戻ってきて欲しいとは今はまだ思えない。でも死にたくなるほど後悔していても絶対に死なないで欲しい。あなたには死んでほしくない。お酒は良い方にも悪い方にも人を変えてしまう。貴方にお酒の依存を断ってもらって償うだけじゃなく楽しく生きて欲しい。そしてできれば被害者のことを頭の片隅に置きながらあなたはあなたの人生を生き、二度と接触しないで欲しいです。

 

叶う未来

前回のブログはただただ気持ち悪い記事だったなーと読み返して思います…笑

ブログで報告しますなんて書いてましたがここでちらっと報告しておきます

付き合うことになりました〜

ひょー。私でいいのか?なんで私なの?と未だ不思議でたまらないですし、実際相手にも聞きました。ネガティブ思考をやめようと思いましたがまだまだです…笑

未来なんてどうなるか分かりませんが仲良く生きていきたいと思います

 

では今回のブログを。 

 

約2年前にこんな記事を書きました


ジャニーズとV系のネット利用の違いと望み - 戯れ言

 

まさかのまさか、2年でほぼすべてが叶う日が来ました。

舞台挨拶記事を見てもタイトルは自担なのに写真は隣りに居たであろう女優さんや青空写真が主流だったジャニーズ記事に本人の画像が載る未来が来ました。解禁一号の錦戸くんの笑顔が爽やかでより一層幸せになりました。

元々嵐など一部のみだったチケットのサイトでの申込みも全グループの舞台も込みでサイトでエントリー→当落→支払いになる日が来るなんて最高です。流石にクレカ支払いできるのは有り得ないと思っていたのでPay-easyでFCの支払いとチケット代の支払いができる、振込用紙を書かない未来が来ただけで新時代が来たなと思います。ただ簡単にサイトでエントリーでき、先振込みのように元手がいらない時代が来たために先振り込み時よりチケット倍率が上がったのは確かだと思います。

転売対策として嵐含む後輩グループはデジチケになっているようですが簡単に同行者枠のツムツム転売はできますしまだまだ改善して欲しい所はあるなと思います 。ただ席が当日まで分からないのは高額ツムツムの抑止力にはなっているようでそこだけは良かったなと思います。

話が逸れていた…

そして映像公式ネット解禁。

GyaO!でKinKiがMVコメンタリーを始めたことでも新時代の始まりだと思っていたところにLINE LIVEと来て何よりも熱望していて絶対に叶わないと思っていたYouTubeでの公式ができる日が来ました。知った時は嘘やん!?と驚きを隠せず、と、同時に「あ、公式とは言え思っていたMVのUPとかじゃないのか…Jr.が動画上げて再生回数競うのか。Jr.も人気グループが沢山あり戦国時代で大変だな…」とJr.を下に見ているとかではなくJr.界隈に詳しく無いのでほとんど分からない私には望んでいたジャニーズの公式チャンネルとは少し違いました。

ですがいざ始まると各グループが思考を凝らした動画を上げてファンを楽しませているのが伝い漏れてきて順調に再生回数を伸ばしファン以外にも知られる機会が増えたことは良かったなーと思っていました。

4月1日。

エイプリルフールに突入し数分が経った頃。まさかまさかのV6とキスマイがYouTubeavex公式チャンネルでMVなどが上がっていることが判明。

う、嘘でしょ?ほんとの本当に叶わないと思っていたのに来ちゃった?と胸の高鳴りを抑えられませんでした。

記者会見などの写真掲載は認められたもののいまだかまいたちの夜だった雑誌の表紙も解禁になるらしくなんてこった黒船来航鎖国開国ついにキタコレですよ。

まぁー楽しい。ありがてぇ。これ元々avexYouTubeで公式チャンネル持ってるのでレーベルがエイベなV6やキスマイが先駆けての解禁になったとは思うんです。カラオケDAMに本人映像が入ったのもV6やタキツバなどレーベルがエイベのグループからだったように記憶しています。

JEなど他レーベルが今後YouTubeをどうするのか楽しみです。

 

と言った具合に雑誌、チケット、YouTube公式と言う望んでいたことほぼ100%叶いました。

ついでに言うと一人で生きるとほぼ決めていた人生で彼氏もできました。

 

2年で世界は変わるし自分も変わる。

叶わない夢はないんだと99年にKinKiが歌ってから月日は流れて夢みれば傷つくこともあると同じ応援歌であっても彼らの歌う歌詞も変わりました。

私自身も考え方も変わりました。

変わることって悪くないな。願うことも行動することも無駄じゃないなとつくづく思いました。

エイベ以外のレーベルのYouTubeがどうなるのか、KinKiやV6など紙チケットのグループがどうなるのかデジチケかどう変わっていくのか楽しみです。今後もジャニーズのアイドルたちの生活の一部分にでもなれるよう、お金を使わせていただきたいです。そしてそしてやっぱりTVと言う媒体がまだまだ強いと思うので今後もTVでの活躍を期待してます。

 

 

 

明けました

2018年も明けて8日目ですね。

 

2つほど前のブログで京セラで「好き」が「義務」になっていないか、どうするのか決めると書いてました 。

答えとしては、KinKi Kidsのことは好きです。

でもそこに疲れが出たのも事実です。

この気持ちは京セラに参加しても払拭できませんでした。2人がKinKi Kidsの未来を想いあっているからこそ出たすれ違いも私はなかなか消化しきれませんでした。

今は数日経ち、心の整理もできスッキリしてます。

 

KinKi Kidsが好きな気持ちは本当です。

今後は無理せず、好きな時に好きなようにKinKiを摂取しようと思います。

コンサートも今の気持ちでは2度と参加することはないと思いますが、これもまた気持ちが変わったら参加したいと思います。

沢山の人に出会い、楽しい時間を沢山貰ったこと、幸せでした。

有り難うございました。

 

決めてからめちゃくちゃスッキリしていて、沢山自衛して快適ライフを送っていたはずのTwitterも、フォロワーさんとのKinKiに対する熱量の違いなどで見ていても勝手にモヤモヤしていたのが今はどの呟きみても面白いなーこの子はこう考えているのかーと見ていて楽しくてたまらないんですよ。

KinKi Kidsを愛しい気持ちも現場に行くことをやめよう、好きなように無理せず摂取することを決めてからの方が増してるんです。

幸せです。

 

今後もこんな感じで揺れたり増したり上がったり落ちたりするんだろうなと自分でも思うんですが、適当に書いて吐き出せたらいいなと思います。