アラサーヲタクの戯言

J事務所とびじゅある系が好きなアラサー女の思ったままを書くブログ

身勝手

KinKi派とか光一派とか剛派とか私は正直どうでもいい。


好きの反対はアンチじゃなくて無関心だと言うけれどその通りだなとつくづく思う。
私がキンキ離れした5年程。
好きだった頃のキンキは一生思い出として想って、失礼だけどこれからのキンキについてはどうでもいいわ状態だったのでTV見ない雑誌買わないって感じで私の生活の中にキンキってワードが存在してなかった。

SHOCKが博多座に来たこともつよしさんが薬師寺平安神宮やったこともキンキが何してるのかも知らなくて好きの反対は無関心だって我が身をもって体感したから分かる。

アンチの人は好きな人の画像眺めて「幸せ~~」って言った方が有効であろう自分の時間を嫌いな人の粗を探すことに使っているんだから相当興味があるんだなーと思う。
本当にどうでもよければ興味ないから視界に入らないしそもそも頭にないから嫌いな人を思うことすらないから。

私はとあるバンドのドラムが好きなのだけれど彼もソロ活動もしてる。
ソロやります!と言う彼に頑張れ~~とは思うけれどグループでいる彼にしか興味がないからソロで何をやっているのか知らない。でも否定するつもりも彼がソロ活動を一緒にやってる人たちを批判する気もさらさらないし、彼には笑顔いっぱいで楽しく生きて欲しいのでただただ待つだけ。

彼のソロだけが好きな人もいるかもしれない。
だからってそういう人にグループも好きになればいいのになんて思わない。
現に私もソロでやっている彼の表情は知らない。
でもグループでやる彼もソロの彼もどっちも本当の彼。
彼自身もどっちも好きだからやってるんだろうし、それにイチャモンつける気はない。
ただ私はグループ活動で笑う彼の顔が好きってだけ。
ただそれだけ。
ソロも追わないなんてファンじゃないなんて批判されたくもない。
ソロだけ追うのもグループだけ追うのもどっちも追うのも自由。
でもそこに強要だったり批判を持ち込むのは違う。

KinKiにしてもそう。
始めはかなりのつよしさん寄りのKinKiヲタだったが二人の雰囲気とお互いに向けての笑顔が好きになった。
ソロに関しても最初はどちらも追うのが当たり前だと思っていてその内追わなきゃ!と義務になっていた。
自分で自分の首絞めて疲れてしまってKinKiのファンであることすら辞めてしまった。
出戻りしてからの日々は義務感など無く、まっさらな気持ちで二人のソロ、どちらの曲も聞いてみたが私は光一さんの曲が好きなんだと気付いた。
でもやっぱりそれを軽く上回るほど私は二人一緒のKinKiが好きだ。

二人のやっていることは全く違う。
だからこそソロだけ好きファンがいるのも頷ける。
でもソロをやるのもグループをやるのもどちらも彼ら自身が決めたこと。
好きな人の決めたことなら黙って見守り、自分の好む時だけ追う。


身勝手なファンなのは重々承知。
軽率に好きになってキンキにしろバンドマンにしろ勝手に追いかけて勝手に離れて勝手に戻って。

だからこそ己の一生をかけてやってくれている彼らにも勝手に好きなことをやって幸せになってもらいたい。

そこに着いていくかはまたまた身勝手なファンだから私の好みで決める。
でも彼らの幸せに少しでも何かできることがあるなら、望まれれば軽率になんでもしてしまうと思う(笑)

でも基本は好きなモノだけ追っていく。

私はそう決めている。

KinKi派とか光一派とか剛派とかどうでもいい。
ただただ笑う彼らの顔だけ見たい。