アラサーヲタクの戯言

J事務所とびじゅある系が好きなアラサー女の思ったままを書くブログ

始めに。
前回のブログはあまり良くないことを書いたように思い少し後悔した。
でもそれも私だし仕方ないと黙ってそのままにしておくことにした。
矛盾だらけだけどそれもまた私。 


2016年、新年が明けて7日が過ぎた。

今、最高潮にKinKiが好きで好きでたまらない。
本当に心の底からそう思っている。


それぞれの姉が送った一枚の履歴書がきっかけで出会った12才の少年二人。
同じ名字で家族構成も同じで同じ関西人。
第一印象はお互い混じり合うことのないジャンルの違う人間だな~とあまり良くなくて。
でも光GENJIのコンサートを見て事務所入りを決めたのも自らの意思。
その日に事務所が数日預かりたいと申し出、二人一緒に泊まったもののホテルで交わした言葉は「TV何見る?」たしかこの会話だけだった。

それから少年二人は一緒に過ごすことになる。
週末は京都駅に待ち合わせをして新幹線でレッスンに東京に通う。

自然とグループを組まされ、ftrぼっちと称される二人の世界で懸命に支え合いながら芸能界の荒波に揉まれて25年。
あの時の少年二人はそれぞれ37才と36才の大人の男性になった。

でも変わらず隣にいる。
 
どんなにそれぞれの活動が増えようとそれぞれの場所にたくさんの仲間が出来ようとそれをお互いが良かったねと讃え合いながら、取り巻く環境が変わろうと戻る場所は二人の母体であるKinKiだと言える。
それがあまりにも当たり前すぎて。
二人の関係もKinKiという存在も不変でも不滅でもないのに忘れかけている自分がいて。
幸せに胡座をかいていたら幸せが逃げてしまうかもしれないことを忘れかけていた。

乙コンとファンに呼ばれているこの冬のコンサート。
20周年目に突入していく2016年は母体であるKinKiの活動が増えると二人が口にしてくれた。
そして最終日の元旦のコンサート終わり。

幸せで幸せで泣きそうなくらいKinKiが愛しい気持ちと同時に一抹の不安と使命感に溢れていたと思う。

その気持ちが行動になり今、みんなが1つになって動いていると感じれる幸せ。

この幸せを忘れたくない。

そして願わくばKinKiには大好きな歌詞を借りるとすれば、
「忘れないでいたいのは 何気ない瞬間に笑った君を ずっと僕が見てること 何もしなくていいんだ いつも君の隣で 何年も何十年も 優しい気持ちのまま 見つめているよ」
と言う玉置浩二さんがKinKiのことを書いたと言われていたこの歌詞のように変わらない二人でいて欲しい。
ただただ隣で微笑みあってグッズで杖が出るまで幸せにいてくれたらいい。

私だってそう。
二人が笑うならその笑顔を見つめていたいし何年も何十年も優しい気持ちで見続けていきたい。
そのためなら何だってできる。

何が言いたかったのか分からなくなったけれど、とにかくKinKiが好きで好きでたまらないし、今二人の望んでいる一致団結になりはじめているこの感じが幸せで20周年もその先もずっとずーっと楽しみでたまらないってこと。