アラサーヲタクの戯言

J事務所とびじゅある系が好きなアラサー女の思ったままを書くブログ

考えた

昨夜、ぶわーっと書いたが支離滅裂すぎて文章として成り立っていないし感情のままに書いてしまっているところがありどうしようか悩んだがとりあえず公開してみる。



ジャニヲタとして最高のカウコンで年が明けた2016年。
まさかこんな日が来るとは思わなかった。

何か悪い夢でも見ているのではなかろうか。
私は何か悪いことでもしたのだろうか。
今年のおみくじ大吉だったし、なんでも上手くいくって書いてあったのは私の目が腐っていて見間違いだったのだろうか。

SMAPの解散報道からの一連の流れ。
スマスマでの謝罪。

あの謝罪を見て一般の方の中には本質を突いた方もいれば解散じゃないじゃん。良かったね~~なんて言う人もいた。
現に私の友人は「解散じゃなくなったんでしょ?なら良くない?連日TVこればっかでもういいよー」と言っている子もいた。

関係ない人からしたら迷惑極まりないだろう。申し訳ない。だが私はジャニヲタなのだ。

どのグループも大好きなのだ。

出先だったのでTwitterのサーバーが落ちていることに気付いていなかったが復活してから恐る恐る覗いたジャニヲタTLはお葬式のようになっていて、皆があの事務所の恐ろしさを感じていた。

今のSMAPは狭い檻に閉じ込められ逃げようと翼を広げたものの扉は思っていたよりも狭く、片翼が折れ、残った片翼で飛ぼうと再び試みているのか飛ぶことを諦めたのかそれとも檻の方が良いと思って檻にいるのか…分からない。

でもあの表情は見たくなかった。

辛すぎた。

私は事務所にお金を使ってきたのではない。
好きな人にお金を使ってきただけなのだ。
好きな人が人生を楽しんでいるその時間にお金を使ってきたのだ。

あんなツラい表情を見てしまった時、檻から飛び立って私に見えない存在になったとしても楽しく羽ばたいて笑っていて欲しい。
折れたその片翼を治してあげることが私の手で出来るならなんだってしてあげたい。
どうやったらいいのだろうか。
何をしたらその傷ついた片翼は治せるのだろうか。
そう思った。

だが1つ言えることは檻にはたしかにSMAPは存在すると言うこと。

不自由だろうと羽を折られることを分かっていようと檻にいる。
それだけはたしかな事実。


事態はまだまだ根深い。
これからどうなるのだろうか。
そして私はどうしたら良いのだろうか。
2016年、残り347日。
今年が終わる時、笑えているのだろうか。